体験版は2012年3月にリリース予定です。
もう少しお待ちください。
体験版リリースまでの間、非言語分野【代金の精算】カテゴリーの内容を一部ご紹介します。
まだレイアウト前の状態ですが、教材内容の確認にご利用ください。
代金の精算
問題の概要
3人の人物が2つか3つの買い物をして、それぞれの買い物について別々の人が支払った後に 割り勘の精算をする。という物です。
解答のテクニック
3人が平等に支払うのですから、精算した後の負担額は支出金額の平均値ということになります。 以下のような表を書くことを習慣付けましょう。左の列は「それぞれの段階でその人が実際に支払った額=支払額」 左の列は「それぞれの段階でその人が実際に支払った額=支払額」真ん中の列は「割り勘の結果、それぞれの人が支払うべき額=平均額」です。右の列は「支払額と平均額を調整するために誰がいくら払ったり、もらったりすればいいか=精算額」。
| 支払額 | 平均額 | 精算額 | |
| L | |||
| M | |||
| N | |||
| 合計 |
この表の中には、3つの数的関係が織り込まれるので、これがヒントになります。
1.支払額の合計=平均額の合計
2.平均額は各自同じ
3.精算額の合計はゼロ
精算した結果、誰にも損得なく平等になるというのですから、精算後のプラスマイナスを合計するとゼロになります
例題
P、Q、Rは3人で旅行に行った。交通費としてPが15300円、宿泊代としてQが36000円支払った。レストラン代としてRは4800円を支払おうとしたが、手持ちが4000円しかなかったため残りはPに払ってもらった。3人の支払額を揃えるためには、誰が誰にいくら支払えば良いか。
A Pは2200円、Rは14300円をQに支払う
B Pは2200円、Rは14700円をQに支払う
C Pは2200円、Rは15100円をQに支払う
D Pは2600円、Rは15500円をQに支払う
E Pは2600円、Rは14300円をQに支払う
F Pは2600円、Rは14700円をQに支払う
G Pは2600円、Rは15100円をQに支払う
H Pは2600円、Rは15500円をQに支払う
解説
| 支払額 | 平均額 | 精算額 | |
| P | 15,300円+800円= 16,100円 | 18,700円 | -2,600円 |
| Q | 36,000円 | 18,700円 | 17,300円 |
| R | 4,000円 | 18,700円 | -14,700円 |
| 合計 | 56,100円 | 56,100円 | 0円 |
3人の支払額の合計は56,100円。一人当たりの負担額は56,100円÷3 = 18,700円。
支払額と平均額を精算すると、Pは2,600円の支払い。Rは14,700円の支払い。
従って答えはF
解答 F